FAQ

よくあるお問い合わせにお答えします。お問い合わせの機種を選択してください

バランサーはテーパードラム採用により吊り下げ物と均等なバランスを取り、手で軽く上下操作できるものです。   主に工具・装置の懸垂用として使用します

トルクリール/リトラクターは円筒型ドラムのためワイヤーを引き出すに連れて張力が強くなります。   ラチェット機構の採用(ERM型)によりストロークの途中で停止することが出来ます。   ストロークが長いのも特長です。主にペンダントスイッチの懸垂・収納用として使用されます。

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吊り下げ物と均等なバランスを取ることによりフワフワ宙に浮いた状態にします。   ドラムロック及びラチェット機構付の型式であれば、機械的にロックさせることも可能です。

ケースをフルフェイスとして、ドラムのむき出し部分をなくした安全設計です。

ケースのワイヤロープ出口部に交換可能なワイヤガイドを設けケースとワイヤロープの寿命を延ばす経済設計です。

スプリング調整用ウォームの向きを下向きに変更することによりバランサーを吊ったままフロアからの張力調整を可能   にした親切設計です。

基本的には、延長できません。ワイヤロープの取付長さのみ延長は可能ですが、延長分のワイヤはドラムに巻き取ることが出来ません。又、 ロット数・長さ・容量などにもよりますが、新規製作で対応できるかもしれませんので別途お問い合せください。

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スプリングが破断したときに吊り下げ物が全ストローク落下することを防止する装置です。   注)落下を未然に防止する装置ではありません。

同じ重量の吊り荷の交換ならば可能です、吊り下げ物を着脱する際には、ドラムロックを作動させることによりワイヤロープを引き出した任意の位置で停止させ容易に交換作業が行えます。また ラチェット機構付きのものも着脱作業を行うことができます。

注)搬送用ではありません。

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型式・ストロークなどにより異なりますので、最寄りの営業所にお問い合わせください。

スプリングの張力を最大容量より大きくするとスプリングの早期破断・ストローク不足の不具合が発生します。   又、最小容量より小さくすると落下防止装置が働き、吊り下げ物の上下が出来なくなります。   絶対に容量範囲内でご使用してください。

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スプリングの張力を最大容量より大きくするとスプリングの早期破断・ストローク不足の不具合が発生します。 又、最小容量より小さくすると落下防止装置が働き、吊り下げ物の上下が出来なくなります。 絶対に容量範囲内でご使用してください。

ドラムロックが作動していませんか? 取扱説明書に従い解除してください。

スプリング張力を弱めすぎて落下防止装置が作動していませんか? 取扱説明書に従い解除してください。

ワイヤロープがドラムの溝から外れケースとドラムの間に挟まれていませんか? 取扱説明書に従い解除してください。

スプリングが破断して落下防止装置が作動していませんか? 取扱説明書に従いスプリングを交換してください。

可能ですが、野外に取り付けた状態で放置すると雨などにあたりセルフロック内部がさびる可能性がありますので、   使用後は必ず取り外し屋内に保管してください。

製品の性能試験は規定されております。   点検に関しては規定はありませんが使用前は日常点検を行ってください。

分解点検は3年毎に行う事を推奨しますが、基本的には作業前点検を各自にて実施してください。

MS-A:落下防止装置付き。荷を遠隔操作で昇降させたいときに使用。ペンダント操作吊り荷を昇降したいときに使用。

ABC:荷の重さを自動感知する。手での昇降を頻繁に行いたいときに使用。加えてバランス操作が必要ときにしよう。

MSD:惰性動作防止装置付き。吊り荷のゆれを抑えたいときに使用。

BC1:レギュレターで荷重を設定しバランスさせる。荷の昇降動作を簡単に行いたいときに使用。

BC2:2つの荷重を設定でき、ボタン操作で設定荷重が切り替わる。吊り荷の荷重が変化するときに使用。

日本国内では非電気機器に対する防爆規格はございません。

エアホイストは火花が発生する危険が少ない仕様となっています。

EHL/EHV には欧州規格対応品がございますのでお問い合わせいください。

0.5t以上3t未満のクレーンを設置する場合、所轄労働基準監督署長に設置報告書を提出する必要があります。   0.5t未満は除外ですが0.5t以上1t未満の場合はクレーン運転・玉掛け業務に係わる特別教育、   1t以上5t未満の場合はクレーン運転の業務に係わる特別教育と玉掛技能講習が必要です

屋内仕様の為、やむをえず屋外で使用される場合は必ず屋根のついた退避所を作って格納してください。

EHW-60/60R/120/120R→7.5kWです。

AH-250R→11kWです。

EHL-025TS/05TS/1TW/1TS/2TW→15kWです。

EHL-2.8TS→30kWです。

EHW・AT・ATCタイプ→Rc 3/8です。

EHL-025TS~190W→Rp 1/2です。

本体操作と遠隔操作のちがいです。 PCS: パイロットエア式のペンダントスイッチ操作。 引きヒモ:本体レバーに連結されたヒモを引きダイレクトに操作。

乾燥運転になっていませんか?

フィルタ(F),レギュレータ(R),ルブリケータ(L)が配管されているか確認してください。

オイルが切れていないか確認してください。

ホイスト本体に強制的にオイルを注入してください。

給気圧力低下していないか確認してください。

ケーブルサイズによりスリップリングの容量を選定。

使用ケーブルによる巻取り長さでのドラムのスペース計算。

巻取り方法による必要トルク計算。

以上の計算を基に選定を行います。

結線前にケーブルをすべてドラムに巻き付けます。 ケーブルをドラムに固定した状態で、引き出し方向に「初期巻数の目安」だけドラムを回転させて巻取り力を与えます。 これが初期巻きになります。 注)取扱説明書をご参照ください。

型式によりますので一概に簡単とは言えません。 交換方法は取扱説明書に記載されておりますがご不明点は最寄りの営業所にお問い合わせください。

耐熱性…周囲温度-10℃~+40℃(スプリング式は+50℃)

耐水性…防雨構造であり一般屋外で使用可能です。 (但し、CRF型、ギヤードモータ式は屋内仕様です。)

耐食性…その都度、最寄りの営業所にお問い合わせください。

トルクモータ式:電圧調整器のメモリを上げてください。

スプリング式:巻き数に余裕が有れば初期巻きを増やしてください。

ローラ等抵抗となるものがあるか確認する。詳細は最寄りの営業所にお問い合わせください。

可能です。最寄りの営業所にお問い合わせください。 又、豊富な破砕テストデータにより情報提供も可能です。

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